子なし駐妻の流産体験とその後 in USA

初妊娠、初期での稽留流産、そこから一歩踏み出すための記録

200回目の心折れる瞬間

(更新が遅く、リアルタイムでの話題になってしまい恐縮です)

 

 

明日から15週に入ろうとする今日この頃ですが、どうもここ数日、具合の悪さがぶり返してきているようです。  

 

14週に入ったぐらいから、あんなに毎日気持ち悪かった体調が、スッキリしてきました。それに伴い、生きる希望が湧いてきたというか、目の前に少し明かりがさしたように感じられる時間が増えていきました。

 

そんな矢先のこの体調不良のぶり返し。

 

 

朝5:30から夫が帰宅した夜9時までひたすら何もせずソファに横になっているだけでした。

 

胃をつままれているような気持ち悪さと、立ちくらみが一日中続き、やる気も何もかもがしぼんでしまいました。

 

家事もせず、外にも一歩も出ず、誰とも話さず、ひたすら一人で過ごす毎日。

 

 

こうなることはわかってはいたけれど。

 

 

散々家族からも、友人からも、退職して帯同することに心配の言葉を投げかけられていたのだけれど。

 

 

 

 

家に閉じこもらず、自分で切り開いていかなければいけないのは、十分自覚しているけれど。

 

 

 

 

気持ちがぷつん、と切れてしまいました。

 

 

もう200回目ぐらいの堂々巡りの思考です。

 

 

 

ほとんど動いていないので、体力も使わないし、お腹も空かない。

 

 

朝5時から夜10時まで水分以外何にも口にしていなかったけれど、空腹も感じないぐらいに気持ちが切れてしまいました。

 

 

ふと、本当に久しぶりに、消えてしまいたいなって思ってしまった。