子なし駐妻の流産体験とその後 in USA

初妊娠、初期での稽留流産、そこから一歩踏み出すための記録

10w6d - やっと初診

今日ようやく初診に行ってきました。

と、いっても今日の初診で赤ちゃんが見られる訳でもなく、単なるジェネラル質疑応答で終了することは前回の妊娠で学習済みなので(前回はエコーもしてくれると思って、夫も同行してしまった)、1人で気楽に行ってきました。

 

妊娠検査薬で初めて陽性を見てから、1ヶ月と20日ほど…日本では考えられないくらい遅い初診です。

 

初診と言っても、ナースの方に血圧と体重を測ってもらって、前回と同じく遺伝的な質問事項を次々と聞かれ、エコーの予約を取り、20分で終了するなんともあっけないものです。笑

 

ナースの方が9月と同じだったので、前回は流産してしまったとそれとなく伝えると、「そうだと思ったのよね!あなたに見覚えがある(You look familiar)と思って」「流産は悲しいわね(It’s awful)」と言っていました。

前回のことがあるので、今回もダメなんじゃないかとビクビクしていると伝えると、流産のことはストレスにもなるし、できるだけ考えないで、とアドバイスされました。

 

ちなみに、予定日は8/15だそうで、今日は10w6dだそうです。エコーの予約はあさって木曜日になりました。

エコーの予約を別の場所に電話して取るときに、「いつなら旦那さんが来られる?」と聞かれました。

こちらは、妊娠中の検診には基本的に夫婦で訪れるそうなので、こう聞かれるのは普通なのですが、日本ではなかなか聞かれないフレーズなのではないかと思いました。

 

クリニックの後は、近くのラボで採尿、採血をして帰宅しました。

 

あさってのエコーまでは、まだ何にも確定事項がない今回の妊娠ですが、平常心で過ごしたいと思います。