子なし駐妻の流産体験とその後 in USA

初妊娠、初期での稽留流産、そこから一歩踏み出すための記録

ブログを始めるきっかけ

私は今回、アメリカに来て初めての妊娠と、初期流産を経験しました。
いくら初期とはいえ、自分のお腹に一度は宿った命を突然失ったことは、
言葉に表せないぐらいの悲しみで、気持ちの整理がつかず、まだ立ち直れていません。

 

しかし今回、私と同じような経験をされた方々のブログをたくさん拝見し、
その方々がどうやって立ち直られたのか、次の妊娠に向けてどのような行動を起こされたのかなどを拝見し、とても勇気付けられたため、私もこの体験を文章に残すことにしました。

 

特に日本から遠く離れた異国で、流産という辛い経験をされた方々のお気持ちは
現在の私の心境と通ずるところがたくさんあり、本当に励まされています。

 

これを書いている現在、稽留流産の手術から2日しか経っておらず、
まだ涙が止まらないのですが、記憶が薄れてしまう前に頑張って文字に残そうと思います。