子なし駐妻の流産体験とその後 in USA

初妊娠、初期での稽留流産、そこから一歩踏み出すための記録

病院待ちの不安な日々と他の奥さんの妊娠公表

前回までの流れ: 初めての試みでまさかの妊娠発覚、病院の予約を取ることに

 

病院の予約をとる

8/29

 

朝一番でお互いの実家に電話。妊娠したことを伝える。

母親は、日本で水天宮などでお参りをしていてくれたらしく(知らなかった…)、

妊娠報告にとても喜んでくれた。とにかく身体を冷やさないこと、パンツは2枚履きなさいと念押しされた笑

夫も義母に伝えたところ、とても喜んでくれたみたい。

どちらにとっても初孫になるので、大切にしなきゃと思っていました。


病院の受付時間8時になるのを待って、近くの産婦人科に電話。
早く診てもらいたい気持ちはあったのですが、初診は3週間後の9/22が最速だとのこと。日本だともっと早くから診てもらえるみたいだけれど、
アメリカは8-9週以降でないと基本的に診てもらえないらしい。
(医療費も高額だし、、、)

今は検査薬だけの情報で少し確実性に乏しいけど、検査薬で陽性が出てるんだだから
99%間違いないよね。と自分に言い聞かせて初診の日まで安静に過ごしました。

 

8/30 - 9/21
つわりのような症状が始まる。
噂には聞いていたけれど、断続的に続く胃もたれ感、気持ち悪さ、熱っぽさ、
結構辛い。。
ベッドから起き上がれなくて、1日寝ていたことも。
ご飯も作れず、夫に家事を手伝ってもらうこともしばしば。本当に申し訳ない。

 

やっと初回の病院

9/22
初診 8:15アポイントメント
費用$150実費

 

夫は初回ということもあって、1日休みを取って病院に来てくれました。

 

まずクリニックでドクターと会う

体重測定
夫婦の親族などの遺伝関係の質問
私自身の病歴や遺伝関係の質問

 

最終生理日と照らし合わせ、仮予定日は2018/5/2ということに。

 

気になるエコーは…なんと別の場所で、予約も別に取らないといけないとのこと。
(うわーん…今日赤ちゃんの姿が見られると思って楽しみにしてきたのに…泣)
エコーは1週間後の予約を取って、ドクターとの診察は終わりました。

夫にわざわざ仕事を休んでもらったのに、申し訳ない…

 

その後、近くのラボに移動し、採血8本と採尿して終了。


同時期に妊娠していた人がいた….!

 

9/28(Thr)

奥さんたちの集まりで、年も近い奥さんが妊娠3ヶ月(10w)であることを発表。
予定日は4/21だって!私とほとんど変わらないじゃん!
でも私たち夫婦は念のため、安定期までは妊娠のことを伏せておくことにしていました。

その奥さんはつわりがひどく、毎日吐いているとのこと。
それに比べ私は気持ち悪さは1日じゅうあるものの、まだ1回も吐いてはいない。
大丈夫かな….

帰宅した後、少し不安になり、薬局まで車を走らせ妊娠検査薬を購入。
良かった…ちゃんと陽性だ。。

 

明日きちんとエコーで診てもらえるし、きっと大丈夫!